昨日は卒業式でした。

常盤木の卒業式は花と歌に彩られた卒業式。。。

開会に先立って奏楽隊による「タンホイザー行進曲」が演奏されます。

そして担任の先生を先頭に入場です。

全員が胸に花をつけての入場となります。

全員が着席すると・・・

学園・式典の歌「嵐にたえて」の合唱です。

そして証書授与になります。

奏楽隊による思い出の曲集の授与奏楽とともに一人ひとりが校長先生から直接証書を手渡されます。

全員が証書を受け取ると、「卒業祝歌」の合唱です。

そして校長式辞。常盤木学園から日本へ、そして世界へ羽ばたいていき、「自由」を体現できる人間になっていって欲しいという旨のお話を頂きました。また他にも多くのお祝いのことばを頂きありがとうございました。

卒業生より学園へ、学園より卒業生へ記念品の贈呈が行われます。

大事に使わせてもらいます。ありがとうございます。

ここで音楽科合唱団による合唱「別れの曲」です。

在校生のことばがあり・・・

在校生から卒業生への合唱「蛍の光」です。

そして卒業生のことば・・・

泣いてしまいましたが、立派に最後までやり遂げました！

卒業生が感謝の合唱「仰げば尊し」です。

先生方も起立して受け止めました。

そして卒業生保護者代表挨拶をいただき、

「卒業生に贈る歌」、「卒業頌歌」、そして「校歌」で締めくくりです。

そして退場していきます。

先生方に見送られ、これから最後のホームルームになります。

奏楽隊のみなさんもお疲れ様でした！

みんな世界へ羽ばたいていって欲しいものですね♪

式が終わったあとの記念館は哀愁溢れる空席の虚無感でいっぱいです。。。

なにかがあったおりにはみなさんからの報告を常盤木学園はいつでもお待ちしていますよ。