皆さんこんにちは。

今日は気温も上がり、ムシムシとした一日になりましたね。

 

常盤木では、今日からエアコンの試運転が行われたため、

涼しい教室で集中して、授業に取り組むことが出来ました！

 

 

さてさて本題です！

本日のブログは、

先日行われた1学年行事「尾瀬自然学校」についてです！

 

7月1～4日に1年リバティコースとSBCコースの全8クラスが２つのグループに分かれ、

2泊3日で尾瀬に行ってきました！！！

 

 

皆さん尾瀬ってどこにあるか、ご存じですか、、、？

 

 

「尾瀬」は、群馬、福島、新潟の３県にまたがっています。

 

1953年に国立公園特別保護地域、

1960年に特別天然記念物に指定されおり、

 

とても貴重で綺麗な場所になっています！

 

ミズバショウやニッコウキスゲなどの様々な草花を見ることができ、

年間30万人もの登山客や観光客が訪れます。

 

湿地帯には貴重な植物をハイカーが踏み荒らさないように、木道を整備しています。

木道は尾瀬の特徴でもあります。

 

 

長く続いた木道の山道を約30分ほど登ると、

湿原が見えてきます。

 

 

湿原にはワタスゲが一面に咲き開き、

緑の木々と、白くてほわほわとしたワタスゲが合わさり

思わず「わぁ～～♥」と声を出して感動しました。

 

 

他にもタテヤマリンドウという青くて綺麗な花も咲いていました。

タテヤマリンドウは小さく、他の草花の間にこっそりと咲いています。

見つけた時、なんだかうれしい気持ちになりました。

 

 

 

1グループは帰り道に雨が降ってきてしまい大変でしたが、

2グループは天気にも恵まれ、心地よい風を感じながら、ハイキングを楽しむことができました。

 

また、行きたいと思える素敵な場所でした♪

ぜひ、みなさんも機会があったら、行ってみてください♪

 

以上、尾瀬自然学校についてでした。