2024年4月9日(火)、令和6年度入学式が挙行されました。

朝から生憎の大雨でした。

学校の桜もほぼ満開で、これで晴天だったら本当に絵になる式になっただろうと思いながらも、新入生の門出が湿っぽいものにならないよう、全職員プラス補助生で準備態勢を整え、式を迎えました。

校長先生からは学園の歴史や創立の精神について、文武両道が本校の教育の基本姿勢であることなどを話していただきました。

その後、1学年スタッフの紹介を経て、在校生代表の言葉と続きました。

在校生代表の生徒会長からは「小さな挑戦の積み重ねが、自分の目標を達成する近道」であることが話され、それに呼応するように入学生代表の挨拶では、「有限の時間を大切に使う」ことへの決意を聞くことができました。

今日から新入生の高校生活が始まります。

新入生1人1人が、自分の高校生活の主役です。

この学校で様々な挑戦を経験し、大きく羽ばたいてください！