１／２１（金）～２４（月）まで大崎地区を中心に行われました令和３年度宮城県高等学校バレーボール新人大会において２年ぶりに第３位並びに次回大会（県選手権大会）の第４シード権を獲得する事が出来ました。

スターティングメンバーに１年生が多く、更には従来のスタメンが組めず、万全の状態ではない中で大会を迎え、各選手本来のポジションをコンバートして試合展開を組み立てるなど大変厳しい状況ではありました。

しかし、試合を重ねる度にチームの団結力が深まり、２年生がチームをしっかりサポートし、支えてくれたお陰で想定した以上の力を発揮し『粘りと繋ぎのレシーブ～フロアディフェンスで勝利を掴む～』という今の目標をしっかりと表現してくれました。

コロナ禍で様々な制限がある中ですが、チームの活動を多方面から支え、鍛えてくださいましたご関係の皆様、本当にありがとうございました。選手たちも大変頑張りましたが、皆様のお陰です。

今後も感染対策と健康管理を万全に実施し、気を抜かず技と心に磨きをかけ、良い報告を重ねる事ができるよう鍛練をして参りたいと思います。これからもご声援宜しくお願いします。　

バレーボール部顧問　室井貴彦　　部員一同