ブックタイトル常盤木学園学校案内2021

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概要

常盤木学園学校案内2021

先輩たちの常盤木ストーリー!未来をつかんで輝いている先輩たち!2学科5コースから毎年大勢の卒業生たちが全国にはばたいていく常盤木学園。それぞれが自分のやりたいことや目標、夢を実現するための一歩を踏み出しています。本校での学びを糧に先輩たちがどのように活躍しているのかをお聞きしました!リバティコース(2020年3月卒業)及川莉子さん(宮城教育大学附属中学校出身)小学生のころから常盤木学園のサッカー部にあこがれていました。リバティコースを選んだのは、中学生当時、まだ将来の夢などはっきりと決まっていなかったから。自分が理系か文系かも分からなかったので、2年進級時に文理の選択が可能なところに惹かれました。そして授業や学校生活を通したたくさんの先生や友だちとの関わりの中で、さまざまな視点から物事を捉える大切さを学びました。新しい世界に目を向けることができるようになったのは常盤木での3年間のおかげ。大学でも常識にとらわれることなく新たな分野にも目を向け、深く学び、日本にとどまらずさまざまなことに挑戦していきたいと考えています。大学生になってから感じたのは、多角的に物事を捉える大切さ。わたしの進路慶応義塾大学総合政策学部に進学!音楽科(2020年3月卒業)庄司舜さん(福島市立野田中学校出身)所属していたジュニアオーケストラに常盤木学園の先輩がいて、そこで高校を紹介していただいたのが入学の決め手でした。自分とは異なる楽器を専攻するクラスメイトとの交流や、さまざまな音楽大学とつながりを持つ先生方からの指導など刺激を受ける機会も多かったです。先生に勧められて参加した大学の夏期講習で素晴らしいヴァイオリンの先生と出会うことができ、今の進路につながりました。将来は、個性豊かな常盤木学園の仲間たちとの経験を生かし、音楽にかかわる仕事がしたいと考えています。常盤木学園でいろんな人と出会い、つながりを広げていけば、充実した3年間を過ごせると思います。わたしの進路さまざまな出会いに刺激を受け、桐朋学園大学音楽部に進学!音楽の道を究めた3年間。31 Tokiwagi Gakuen High School