４月８日(木)令和３年度入学式を行いました。

コロナ禍の中行われた２回目の入学式。新入生、保護者ともにマスクを着用していただき、参加可能な保護者の方は１名に限定。入り口で検温を実施したり、体調チェックシートを提出していただいたりと今できる形での実施となりましたが、それでも昨年度よりもできることの多い入学式でした。

まずは各クラスをZoomでつなぎ、AppleTVでミラーリングをし、学年主任の先生から本日の注意事項について話をしていただきました。

式の中では、校長先生から本校の創立の精神である『自由と芸術』についての説明があったのちに、在校生代表の挨拶へ。

在校生代表として生徒会長から、「動く」ことの大切さや「挑戦すること」が自分の新たな学びにつながることになるという言葉が新入生に向けて話されました。

今年の新入生代表は国際コース。幼い頃から続けてきた種目で世界を視野に入れた活躍を誓うとともに、学習との両立について話す様子は、爽やかで凛としたものを感じさせる内容でした。

これから始まる常盤木学園での３年間。山あり谷あり、悲喜こもごもだと思いますが、校長先生の話にもあったように常盤木学園は生徒中心の学校です。そしてその生徒をサポートするために先生たちがいます。充実した高校生活を過ごすため、自分の成長を実感するため、この学校を目いっぱい利用して満足と納得のいく３年間を過ごしてください！